おかいもの革命!プロジェクト ~名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現~ 科学技術振興機構(JST)社会技術開発センター(RISTEX)地域に根ざした脱温暖化環境共生社会研究開発領域 採択
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高柳博子さん作【里芋と鶏手羽元の旨煮】

圧力鍋で鶏手羽元を下茹でしてから、里芋と煮ました。コラーゲンで明日の朝はしっとりお肌、膝の痛い人にもおすすめです。

*材料*(2人分)

  • 鶏手羽元 6本
  • (三河みりん 大1)
  • 里芋   数個
  • スープ   1/2C
  • だし汁   1/2C
  • 三河みりん 1/2C
  • 甜菜糖   小1
  • 醤油    大1と1/2
  • ゆず

*作り方*

1.鶏手羽元に大1の三河みりんを振り、ひたひた程度に水を入れて、圧力をかけずに鍋の蓋をしてアクを取る。 圧力鍋の蓋に替えて、加圧後5分、蒸らし10分後に肉とスープに分けて冷蔵庫で一昼夜。

2.スープがゼラチン状に固まります。上の方に油が白く固まるので、丁寧に取り除く。これの1/2Cを使う。残りは、茄子と冬瓜スープ煮に使う。

3.里芋の皮をむいた後大きいものは半分に切り大きさを揃える。 塩をし布巾で拭いて、下処理をしておく。 4.鍋に、スープとだし汁1/2Cを合わせ、鶏手羽元と里芋、みりん1/2Cを入れて煮る。 5.しばらく煮てから、砂糖、醤油の順に加える。

4.落とし蓋をして、15分ほど煮て味を染み込ませる。

5.器に盛ってから、あれば針柚子を添える。

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柚子はまだ青くて固いですが、少量なら使えそうでしたので…。11月に入れば黄色く色づいてくるでしょう。 スープは一昼夜冷蔵庫で寝かせてから、油を取り除くのでヘルシーです。

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