おかいもの革命!プロジェクト ~名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現~ 科学技術振興機構(JST)社会技術開発センター(RISTEX)地域に根ざした脱温暖化環境共生社会研究開発領域 採択
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高柳博子さん作【ほうれん草と筆柿の白和え】

皆さん、ほうれん草はどうやって茹でてますか?近所の八百屋さんのご主人は結石もち、うちでは奥様直伝の茹で方を10年来続けています。働き盛りの年代でも転げ回る程の痛みが突然やってきます。普段からの食事が大切ですね。しっかり下処理をすることで、変色やあくのない優しいほうれん草になります。

筆柿が売ってました。額田郡幸田町の特産品です。種もあり色が綺麗ではありませんが、一番早く手に入る品種です。食べることが古来種を守ることに繋がります。

豆腐のイソフラボンときのこの繊維、胡麻のセサミンは美容健康にもいいですね。

*材料*

  • ほうれん草 1/2把
  • しめじ   1/2パック
  • 筆柿    1こ
  • 豆腐    1/2丁
  • だし汁   50cc
  • 三河みりん 小2
  • 白たまり  小2
  • 煮切みりん 大1
  • 白たまり  大1
  • 練り胡麻  20g (いりごまでも可)
  • 砂糖    大1
  • 白たまり  小1/2
  • 塩     少々

*作り方*

1.豆腐を5分程茹でる。(電子レンジ加熱可) 布巾に包んでから、巻きすで包み、上から皿、まな板などで重しをし、1時間ほど水切りをする。

2.しめじはいしづきを取り、Aで煮る。(電子レンジ加熱可)

3.ほうれん草を茹でる。 太いものは根に十文字の包丁目を入れる。湯が沸騰したら、小匙1杯程度の砂糖(分量外)を入れる。1度に沢山茹でずに、2~3回に分ける。サッと茹でたら冷水にとって絞る。 4cm程度に切ったら、Bにつけてから絞る。

4.豆腐の裏ごしは、ざるを裏側にして使えば疲れず上手くできます。家庭料理なのでこの4は省略してもOK。

5.すり鉢に豆腐を入れて、よくする。Cを入れて混ぜる。

6.筆柿を太い千切りにし、塩水(分量外)につける。

7.絞った2と3と6を5にいれて、サックリと混ぜる。

***

・ほうれん草を茹でるときは大きいお鍋は使いません。いつもの20cm程度のお鍋で十分です。一回に茹でる分量を減らす方が低炭素です。

・白和えの衣は冷凍保存が可能です。うちでは2倍量で作って、いつでも使いたいときに冷蔵庫で解凍して使います。 衣に煮切みりんを使いたい所ですが、せっかく水切りした豆腐なので、具を作るときにだけ使いました。

・すりごまを使うときは、5の前に炒った胡麻をすり鉢でよくすります。

・障害をもった人たちの福祉施設で作った器を使いました。

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