おかいもの革命!プロジェクト ~名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現~ 科学技術振興機構(JST)社会技術開発センター(RISTEX)地域に根ざした脱温暖化環境共生社会研究開発領域 採択
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高柳博子さん作【みりんでてりてり、茄子のきじ焼丼!!】

油無しなのに三河みりんでこのつや!精進料理のきじ焼は豆腐を使いますが、少量のひき肉でお肉の味わいを。

*材料*(2人分)

  • ご飯 (今回は愛知産玄米)
  • 茄子  2本
  • 鶏ひき肉 50g
  • 焼き豆腐 1/2丁
  • 甜菜糖 小1
  • 酒   大1
  • 醤油  大2
  • 三河みりん 大4
  • ぎんなん  10個
  • 人参    2cmくらい
  • (みりん、白たまり各小1)

*作り方*

1.ぎんなんは、封筒に入れて電子レンジにかけます。爆発音がしたら開けて、殻が割れている実を取り出します。これを2~3回くらい繰り返して全ての実を殻からだします。 薄皮もとります。手で取れないときは、鍋にひたひたの熱湯に入れて上からお玉でコロコロすると綺麗にむけます。

2.人参は薄切りにして型抜きで抜いてから、みりんと白たまりと水少々をかけて電子レンジにかけます。 外側の部分は捨てずにとっておいて味噌汁などに必ず使いましょう。

3.焼き豆腐を薄切りにし、電子レンジで温めます。

4.茄子は、ヘタを取ったら縦に櫛形のように8つに切り、長さを半分に切ります。水に漬けてあく抜きし、電子レンジに1本につき3分程度かけて蒸します。

5.フライパンに鶏挽き肉を入れて数本の菜箸で炒る。表面が白くなったら、砂糖と酒、醤油を入れる。 焼き豆腐と茄子をフライパンに入れて、フライ返しで混ぜ合わせる。最後にみりんを入れてしばらく煮てアルコールを飛ばす。

6.ご飯を丼に盛り、5をかけ、1と2を散らす。 ** 今回は、抗酸化力UPのブロッコリーの新芽を添えました。 焼き豆腐の代わりに厚揚げでもできます。そのときはしっかり茹でて油ぬきしてください。大豆イソフラボンは植物性エストロゲン、女性ホルモン様の作用をします。 銀杏は愛知県の特産品ですね。地場のものを使うことが低炭素型につながります。滋養強壮・老化防止に効果があると言われていますが、1人5ヶまでです。ビタミンB6欠乏に陥るといけません。

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