おかいもの革命!プロジェクト ~名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現~ 科学技術振興機構(JST)社会技術開発センター(RISTEX)地域に根ざした脱温暖化環境共生社会研究開発領域 採択
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山本絢子さん作【にんじんジャム&にんじんjamスコーン】

①タイトル『にんじんジャム&にんじんjamスコーン』

 ②レシピ

材料

~にんじんジャム~

人参 2本(約260g)、三河みりん 80ml、リンゴジュース 100ml、
てんさい糖 50g、レモン汁 レモン1個分

 ~にんじんjamスコーン~

A(薄力粉 200g、ベーキングパウダー 5g、塩 ひとつまみ)
B(豆乳 90g、なたね油 50g) 、にんじんジャム50g

 にんじんジャムの作り方

1,にんじんは皮つきのまますりおろす(より鮮やかな色に仕上げたい方は皮を薄くむく)。

2,鍋に1とみりんを加えて火つけてかき混ぜながらアルコールをとばす。そこへレモン汁以外も加えて煮詰める(水分が少なすぎたらリンゴジュースを加える)。

3,仕上げにレモン汁を回しいれて完成。

 にんじんジャムスコーンの作り方

1粉類はふるい、AとBそれぞれ別のボウルにあわせておく。

2,BをAに加えてさっくりまぜ、ひとまとめになったら打ち粉をしたまな板の上にのせ伸ばし、それを3つ折りにする。もう一度繰り返す。

3,2の生地を伸ばし、ジャムの半量を表面に塗り、それを3つ折りにする(上下左右1センチくらいあけておく)。もう一度繰り返したらラップをして冷蔵庫で30分以上休ませる。

4,休ませた生地を2cmくらいの高さの円型に整形し、放射状に8等分する。190℃で予熱したオーブンを180℃に下げて25分焼けば出来上がり!

 ③なぜこの料理を作ったか

みりんを使ってジャムを作りたくなり、みりんの力を借りればより野菜の匂いをまろやかにして子供も食べてくれるにんじんジャムを作れるかもとひらめいたため。さらにジャムを作ったら、スコーンに織り込んだら美味しいかも!とひらめいたため。

 ④ヘルシーポイント

にんじんをまるごと、さらに皮ごと使用するためカロテンがしっかりとれるメニュー。みりんとリンゴジュースの力で砂糖を控えてあり、にんじんの甘さを引き出してあるため身体に優しいスイーツです。

 ⑤ビューティーポイント

スコーンの油とにんじんジャムをあわせてとり抗酸化物質の吸収アップ!



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