おかいもの革命!プロジェクト ~名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現~ 科学技術振興機構(JST)社会技術開発センター(RISTEX)地域に根ざした脱温暖化環境共生社会研究開発領域 採択
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食の専門家部門受賞レシピ

岩瀬早苗さん作【柿のふる里〜みりんあんかけ〜】

柿を器にして、秋らしい、見た目も楽しい&嬉しい家庭料理を創ってみました。 デザートっぽいですが、里芋を使ったおかずです。 里芋をトロリとからめて、食べやすくしました。 秋といえば、柿がいっぱいあり過ぎて、どう使いましょう?というご家庭も多いのでは?これを器にしたら、エコだし、可愛い♡と考えました。 柿と里芋…意外な組み合わせかもしれませんが、これがとても合うのです。ほっこりする感じがしたので、「柿のふる里」というネーミングに。(里を里芋にかけて…笑。) みりんをきかせた餡と中の具がいいハーモニーをしてくれる、簡単で美味しい和の料理です。 因みに、この器、ちょっと厚めにしておいて、具を食べ終わったあとに、スプーンで器の内側をガリガリして柿の実を食べるのもまた楽しいです。

<材料>2個分

  • 柿 2個
  • 里芋 100g(皮をむいて)
  • 干し椎茸 1枚(水で戻してだし汁も干し椎茸も使う)
  • (干し椎茸の)だし汁 1C
  • 塩ひとつまみ
  • 醤油 小さじ1/2
  • ○本葛粉または片栗粉 大さじ1
  • ○水 大さじ2
  • ○みりん 大さじ1
  • ○しょうゆ 大さじ1/2

<作り方>

①柿は器にするように、中身をくりぬく。 その中身から50gをみじん切りにする。 里芋は皮を剥き、一口大に切る。 水に戻した干し椎茸は放射状に細く切る。

②鍋に、①の柿のみじん切り、里芋、干し椎茸とだし汁、塩を入れて 里芋がやわらかくなる迄煮る。あたたかいうちにマッシュして醤油をからめる。 その具を柿の器に入れる。

③あんを作る。鍋に○を入れてよく溶かしてから火にかける。 混ぜながら火にかけ、沸々してきたら火から降ろし、②の上にかけて出来上がり!

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